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ミナミマグロ（インドマグロ）
学名 : Thunnus maccoyii 英名 : Southern bluefin tuna （ミナミマグロ）
通称『インドマグロ』や『インド』と呼ばれ、南半球のみに生息している。
クロマグロに匹敵する脂の乗りで、食味も甘味が強い為寿司ネタに好んで用いられる。
体型はクロマグロに似ているが、鰭の先が黄色身がかっており、全体的に色も薄い
また、腹の中に大きな白いかたまりがあるのが特長的で、内臓を取った後に腹の内側を見れば容易に判別できる。
余談であるが、この白い部分を薄くスライスして湯がいた物を酢味噌などにあえると美味である。
ミナミマグロ（インドマグロ）を食す
クロマグロ同様、刺身・寿司ネタ・鉄火丼などで召し上がるのが一番美味しいと思います。
甘味が強いので、クロマグロよりインドマグロを好んで召し上がる方も少なくないです。
